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執筆者の写真オンライン区長

QAを活用したDevOpsの促進


こんなレポートが出されているとはすごいです。


そんなレポートをもとに以下のイベントがありました。


忖度なしということでブロッコリーさんのツッコミが核心をついていたので聞き入ってました。



全般的に開発よりな話ではありました。

テストもユニット系の話が多かった気がしています。




DevOps での自動化は必須ではない


DevOps は自動化が必須ではないというのは私も思っていました。

というのも、あのメビウスの輪が回ればいいと考えていたので。


もちろん開発と運用の活動を助けるテクノロジーを利用していく流れは当然だと思っています。

ので、自然と自動化につながるとは思っていますが。


テストは効率よく効果的に


カバレッジをあげても無駄なテストしても何の保証にもならないということを言っていましね。

その通りだと思っています。


影響を分析するぐらいならユニットテストのカバレッジの範囲をあげるということが流行ってるのか?とも思いました。


メンテナンスコストが増大させずに品質を保証する適切なテストが必要だとは思っています。


テストコードのレビュー


テスター、QAはテストコードのレビューに参加したほうがいいという話もありました。

メソッド名だけをみて判断するとか、おそらく開発担当者に問いを立てる役割なんだろうなと思いました。



(余談)

メンテナンスコストを増大させずにというのを聞いて。。。


開発を邪魔するテストにならないようにと t-wada さんの話を聞いて、

ユニットテストはすぐ壊れる(使い物にならない)から、作り直しになるから開発を遅らせるので、 (システムテストの一部として) 結合テストを作るとか、どっかで聞いたけど (=ε=;


それは、曲解しすぎだろとか思ったりもしたけど黙って聞いといた。


結合テストとか、再利用しにくいだろ。。。

まぁ、でも、そういう解釈もあるんだなっと飲み込みましたw



AI を利用したテスト設計


ユニットテストを作成するときには GitHub Copilot を利用しているという話。

AI を利用したテスト設計は現在は難しいということをブロッコリーさんからも話がありました。


私も研究していますが、GitHub Copilot を利用したシステムテストのユースケースを挙げさそうと試しているところですが、コードから生成するので、「コード」で出来ることしか出してこねーやんけ!

っていうところです。


なんとか、よいプロンプトを与えると要求・要件としてのユースケースを出して、○○が漏れてますー

ってAIが言ってくれねーか?

と頑張ってます。




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