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書籍「LOVED」翻訳者 x 現役PMMと考えるを見て

こういうイベントがあったので聞いてみました。


そもそも PMM って最近よく聞くけど何する人なの?ってことだったのでしょっぱなのとっかかりで聞いてみました。


最初は、PMM の一般的な紹介でプロダクトマーケティングの重要性と基本を話して、それを実践する人ですという話で書籍に記載している内容を話していました。


次にパネルディスカッションですが、PMM というロールができた成り立ちというのは smartHR さんから出てきてほほーってなりました。

マーケティングや市場分析とかの業務がたらいまわし状態で役職ができたという。


営業(マーケティング)と開発の間の職種とかつくるとか話で、プロダクトの詳細を知っているマーケティングやCSがいないとかで PMM のロールができ始めたなどなど。


マーケティングマネージャーと PMM のすみわけや KPI などについては、今ひとつ理解できなかったですが、以下の内容は納得できますね。


100名未満で1プロダクトであれば PdM がやればいい。

だけど、複数のプロダクトがあると PMM が必要が特定の人が見ていたほうがいい


テクニカルプロダクトマネージャは、サービスが大きくなればなるほど、基盤となるものが大事になってくるのでこちらに思考が向きがちになってくるとか。なので PMM のようなロールが必要になってくる。


あと、気になったのは、表に立つことが多いのはPMM となるので、過剰なPKI とかになるとPM よりも光が当たりやすいんでは?とかいう話もあり、評価方法とか大事になってくるんだなとか思ったりもしました。


開発はウォーターフォール (V字) からアジャイル・スクラム、組織構造もヒエラルキー構造からホラクラシーとかいろいろ変わっていく中で、たらいまわされてしまう業務が出てくるのかな?それに対応するため、いろんなロールができてくるのかな?

とか思いました。



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