「JaSST nano vol.12」というイベントを見ました。
そんななか、log5 さんの発表が闇が多めで面白かったです。
※) もちろん、そのほかも興味深かったですよ。
第三者的なテスターの経験がなく、知らない間にテスト「も」する人になっていたので、純粋テスターという立ち位置がわかっていないのですが。
テストする人の賃金が低いという話がありましたが、そもそもビジネスとして成功していないから全体的に低いのか、それともテストする人「だけ」が低いのかとか思惑してました。
後者であれば、そもそもテストの必要ないんじゃね?って自分なら言いたくなってしまうんですけどねー。
テストという工程にコストをかけたくないなら、それはそれでいいんじゃないかとは思うし、そんな付け焼刃でテストしましたーと言っても品質があがるわけないでしょ、他のところに投資すれば?とか言いたいw
そして、そのあたりで思ったのが、安い賃金で製品(サービス)と周辺技術、ドメイン知識、そしてテスト技術(技法) などなどを知らない人がやってきてテストをする恐怖。
バグが発生する原因も分析できず永遠と負のスパイラルを生きていくんだろなとか思ってみていました。
Scrum Fest 新潟の件についてはお楽しみなので、参加してから何か書くと思います。
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